ブリキ缶の寄植え 冬バージョン
最低気温が0℃になる日もあるようで、なかなか寄植えのイメージが湧かなかったのですが、テレビで見た事がヒントになり、こんなミニ寄植えが完成しました❣️
黄色いのが「カレンジュラ」
針金のようなのが「プラティーナ」
赤っぽいのが「ユーフォルビア フォルステッドフレーム」
何とも長い名前ですね。
プラティーナは、大きい鉢の寄植えにも使いましたが、冬っぽくて好きです。
巴里苑の店先は、冬場はほとんど日が当たらないので、今回は【超耐寒】と書かれたものを選びました。
ブリキ缶には排水用の穴がなかったので、千枚通しとカナヅチを使って数カ所穴を開けました。
雪のかかったような松ぼっくりを100円ショップで見つけたので、手持ちのものと合わせて飾りを作り、脇に添えて見ました。
飾り棚に置くと、すぐに通りがかりの方から「素敵なのが出来ましたね〜」と声を掛けていただき、とても嬉しかったです。
フォーチュンベゴニアとケイトウの次のお花はこれになりました。
この濃い紫の葉牡丹は、かなり高めのお値段でしたが、なぜか色っぽい感じ!
毎年どんなお花にしようかと、迷いに迷いますが、自分のイメージとピッタリ合ったものを見つけた時の嬉しさは最高ですね。
【カフェド巴里苑】
http://cafe-parien.jp