cafe-parien’s diary

カフェド巴里苑ママの日々を綴ります。

夢のあるお菓子いただきました

以前、私は子宮と卵巣を取る手術で入院したことがあるのですが、その時にお向かいのベッドにいらした方と友達になりました。

8つ年下のその彼女は、中も外も本当に可愛らしい方で、ご主人にも息子さんにも愛されて、とてもお幸せそうでした!

私は腹腔鏡手術で10日程入院しましたが、その間本当に良くおしゃべりしました。
朝、彼女の髪を結ってあげたり、お仕事のことや家族のことをお互いに話して、退院した後もライン友達になりました。

彼女は車で片道一時間ほどの所に住んでおられるのですが、毎年、飛切り美味しいお菓子を持って会いに来てくださいます。

今回はこれです。





・スモールサイズのマドレーヌ
メレンゲシトロン
・シューズ型アイジングクッキー
・ボタン型クッキー
・クリスピーワッフル
・シェル型クッキー
がとてもシッカリした、ブルーの綺麗な箱に詰められていました。

何だか食べるのがもったいない程可愛くて・・・
しばらく眺めていたのですが、珍しいもの好きの主人は「早く食べてみようよー。食べないの?」と急かすので家族皆で食べました!!
合成保存料などが一切入っていない、美味しいお菓子でした。

coffret de bonheur(本当は全部大文字)というお店の商品です。

週に2日だけ営業するそうで、彼女はわざわざお仕事がお休みの日に買いに行ってくれたそうです。
本当に感激!!嬉しい!!

もうあれから確か7年位たつのですが、未だに可愛らしい彼女を見ると、今もご家族に大切にされているのねーと安心します。

まるで標語みたいですが、「お互い、体に気をつけながら、毎日楽しく元気に暮らそうねー」と別れました。

また、来年も会おうね〜



【カフェド巴里苑】
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